【固定費削減】「自動車保険」をネットの一括見積もりで見直し！車両保険の考え方も伝授

自動車保険、高すぎませんか？ 実は多くの人が、必要以上に高い保険料を払っているんです。でも大丈夫、見直しのチャンスはあります！

自動車保険を見直すことで、保険料を大幅に削減できる可能性があります。特に、ネットの無料の自動車保険一括見積もりサービス を利用すれば、簡単に複数の保険会社の料金を比較でき、自分に合った最適なプランを選ぶことができます。

また、自動車保険の中でも、車両保険は必ずしも必要ではありません。むしろ、車両保険に支払う保険料を貯金に回すことで、万が一の事故の際にも備えることができるんです。

この記事では、私自身の失敗談を交えながら、自動車保険の見直しの重要性と、車両保険の考え方について詳しく解説していきます。自動車保険の料金に悩んでいる方、固定費を削減して家計改善に繋げたい方は、ぜひ参考にしてみてください。少しの工夫で、毎年の保険料を大幅に節約できるかもしれません。

【失敗談】自動車保険に3年総額27万円を支払った話

自動車保険について書いている私ですが、実は運転免許証を持っていません(笑) 運転免許証を持っているのは妻で、普段から車を運転するのも妻になります。

結婚する前から元々妻が車を所有しており、結婚後も妻が自ら自動車保険に加入していました。しかし、こどもが生まれる1年ほど前に車の買い替えた際、ディーラーに勧められるままに、高額な保険に無知なまま私名義で入ってしまったのです。その結果、見直しをするまでの3年間で総額27万円を支払うことになってしまいました…。

現在はネット上の一括見積もりサイトから申し込んだ自動車保険に切り替えており、保険料は年間で約2万円です。3年間で計算すると、約21万円もの節約に成功したことになります。

ディーラーで勧められる自動車保険は高い

ディーラーで車を購入する際、自動車保険もセットで勧められることが多いですよね。でも、ちょっと待ってください！実はディーラーで勧められる自動車保険は、かなり割高なケースが多いのです。

ディーラーの保険が高くなりがちな理由：

• ディーラーが特定の保険会社と提携していて、その会社の商品だけを勧めてくる
• 必要のないオプションがついているケースがある
• 適用できる割引が十分に使われないケースがある
• 他の保険会社の商品と比較する機会がない

ディーラーは保険会社と提携していることが多く、特定の保険商品を積極的に勧めます。しかし、その保険が必ずしもあなたにとって最適とは限りません。むしろ、不要なオプションが付いていたり、割引が適用されていなかったりして、結果的に、かつての私のように、高額な保険料を払うことになってしまうのです。

また、ディーラーでは複数の保険会社の商品を比較することができません。そのため、他にもっと安くて良い保険があるかもしれないのに（というか、ある！）、それを知る機会を逃してしまうのです。

自動車保険選びは慎重に行いましょう。ディーラーの提案をそのまま受け入れるのではなく、自分で情報を集めて比較検討することが大切です。

見直しは、ネットで一括見積もりがおすすめ

自動車保険の見直しには、ネットの無料の自動車保険一括見積もりサービス がおすすめです。これを利用すれば、複数の保険会社の見積もりを一度に比較できるので、とても便利です。

一括見積もりサービスのメリット：

• 複数の保険会社を一括比較できる
• 24時間いつでも利用できる
• 時間と手間を大きく節約できる
• 保険料だけでなく、補償内容や特約も簡単に比較できる
• ネット専用のお得なプランがある場合もある

一括見積もりサービスの良いところは、時間と手間を大幅に節約できること。従来なら、保険会社ごとに個別に問い合わせる必要がありましたが、一括見積もりなら1回の入力で済みます。しかも、24時間いつでも利用できるので、自分の都合の良いタイミングで見積もりが取れます。

また、保険料だけでなく、補償内容や特約なども簡単に比較できるのが魅力です。自分のニーズに合った保険を見つけやすくなります。

さらに、ネット専用のお得なプランが用意されていることも。対面での説明が不要なぶん、保険料が安くなっているケースもあるのです。

自動車保険の見直しを考えているなら、まずはネットの無料の自動車保険一括見積もりサービス を試してみましょう。

車両保険はつけるべき？

私の自動車保険が高かった理由のもう1つが、車両保険に加入していたことです。みなさんもご存知の通り、車両保険つけるつけないで保険料がずいぶん変わりますよね。車両保険をつけることで、場合によっては保険料が2倍近くになるなんてケースもあります。

私は保険の見直しを機に、この車両保険は外しました。

とはいえ、車両保険に加入されている方は意外と多いのではないでしょうか。私も、友人や職場の同僚複数人に聞いてみましたが、そのほとんどが加入しており、車両保険は入っておくべきだよ、との考えを持っていました。

車両保険は不要！貯金で備えよう

車両保険とは、他車との衝突・接触、外部から物が飛んできて傷がついた、などのケースで車に損害が生じた場合の補償です。要は、修理費用を自己負担するリスクを軽減できるんですよね。

車に損害が生じるか生じないか、未来は読めないけれども、損害が生じた場合のもしもに備えて保険料を支払って備える、これが車両保険です。損害が生じなかった場合は、当然ですが、車両保険料は返ってきません。

また車両保険を利用した場合は、事故の種類により違いはありますが、翌年の等級が原則3等級下がります。等級が下がるということは、保険料が上がるということ。翌年からの3年間の保険料はざっくり、それまでの1.4－1.5倍の保険料を支払っていくことになります。

であるならば、もしもの未来には、車両保険を支払うつもりで貯金で備えよう、というのが私の考えです。

毎月〇〇円ずつ積み立てる、賞与が入る月に多めに積み立てておくなど、自由に貯金額を自分自身で決められますし、もしもの未来が来なかった場合は他の用途にそのお金を使うことだってできます。

ちょっと贅沢をしてご馳走を食べに行く、家族旅行の費用に充てる、など自分自身のことや家族サービスに使えますよ。

まとめ：自動車保険を見直して、固定費削減を！

自動車保険の見直しは、固定費削減の大きなチャンスです。この記事で紹介した内容を実践すれば、あなたも保険料の節約に成功するはずです。最後に、重要なポイントをまとめておきましょう。

自動車保険の見直しは、毎年行うのがおすすめです。ほんの少しの時間と手間で、年間数万円の節約につながるかもしれません。固定費削減の第一歩として、ぜひ自動車保険の見直しを検討してみてください！